魔境中華街再び

何度も言いますが、私は別に中華街に恨みはありませんし、中華街で素敵なデートを楽しむ人もたくさんいると思います!

ただ私は、婚活で3回行った中華街で3回ともこってり濃厚すぎる経験をしたので、その印象に強く残っているだけです。

今回はミスター・カさんとしましょう。夏がくれば思い出す〜♪ではありませんが、彼と酷暑はセットの思い出となっています。

こちらのミスター・カは、母の友人の紹介ということでいわゆるおばちゃま系の紹介でした。ただ気楽だったのは最初から二人で会ってきてね、仲介の方同伴ではありませんでした。

そして、彼が指定してきた待ち合わせ場所は中華街。正直、酷暑酷暑と叫ばれる8月にそこはどうかとも思いましたが、初めてはお相手が考えてくれたことを尊重して、ということで日傘もバッチリ用意して行きましたよ。中華街。

普段はポジティブに働く、晴れ女の力もこの日は少し恨めしいほどに炎天下の昼頃にミスター・カと駅でご対面。さあ、それでは向かいましょうということでついていきました、ついて…って足速くない?

週末の中華街って人出がすごいのですが、ずんずん進むよミスター・カ、without looking back. そう、なぜか振り返りもしないでどんどん進んでしまうんです。

あまりにもずんずん行くもので、圧倒されてどれくらい離れたら気づくか立ち止まってみたりもしたんですが十数メートル離れても気づく気配もないので、いきなり迷子も困るため小走りで追いつきました。

そしてまさかの、あれ?ここさっきも通ってない?なかなか着かないのでアレアレと思っている間に、ついにミスター・カは立ち止まりましたが、そこでまさかのスマホチェック!

どうやら彼は道に迷っていたらしい…。ちなみにここまでおよそ20分、体感気温は35℃超えだったと思われます。

私、暑さはほんとに苦手ですから!途中店の前でピーナッツを配る謎のおじさんにピーナッツをもらいながらも到着した頃には私の体力ゲージはほぼマイナス。

それこそさっぱりしたものください状態だったのですがお生憎様。ついたお店は中華定食屋さんで、ホカホカあたたかすぎる湯気の出る白いご飯がしんどかった…。農家さん、ごめんなさい!

この日はお昼を食べて解散で何を話していたかもはや記憶にないのですが、正直私は暑すぎて印象はマイナス、2回めはないなと思っていました。

が、仲介おばちゃまの入る厄介さ。何を気に入ってくれたのかもう一度会う流れに…。おばちゃんは「彼デートなれしてないだけよ〜」と軽く流され、二度目13時鎌倉がセッティングされてしまいました。

夏の鎌倉、すでに嫌な予感はしていたのですが、出だしからテンポ合わない二人。13時待ち合わせの場合、あなたはランチを想定しますか?しませんか?

これちょっと微妙なラインだと思うのですが、結論私は想定していて、向こうは済ませてきていたパターンでした。

というわけで喫茶店で飲み物飲んだらどうやら彼は八幡宮の中の美術館に行きたいそうで、炎天下の小町通りの雑踏を抜けなんとか目的の美術館へ。

あ〜クーラー効いてる。それは極楽だったのです…が、ん、ミスター・カはどこ行った?おいおいミスター・カこれって一応お互いを知るためのお出かけなんじゃないの?なんでそんなマイペースに美術鑑賞してるの?ってほどにまるでお互い御一人様できたかのような美術館内での異様な距離感とほぼNO会話。

やっと済んだと思ったら、ミスター・カによれば第2美術館が近くにあるのだとか…。ここで頷いた私も悪かった!だって第2って言うからすぐそこくらいに思っちゃいますよね?まさか山の斜面にあると思いますか?

ということで炎天下ウォーク再び(しかも上り坂)でついた美術館。案の定ミスター・カのマイペース美術鑑賞タイムスタート。正直私はこの時点でヘロヘロだったので美術館内のベンチに座ったりしていました。…が、もちろん気づかないよね〜。完全放置

その晩お断りの連絡をしましたが、言ってあげないと、とか、教えてあげるものよ、とか言われましたが、正直私は教育するためにパートナーが欲しかったわけではないので、ミスター・カとはエンドとなりました。

きっと主導権を獲ってくれる女性が合う人だったのかなぁ。

でも炎天下に女子を放置でズンズンズンはやめたほうがいいと思うのです。そんな酷暑の思い出。

婚活入門編

Posted by Ms.Single