結局結婚願望の無かった男

結婚相談所。今や婚活もポジティブに捉えられる時代、CMにネット広告にと目にする機会はたくさんありますよね?そして、本当に結婚したいけどご縁がないから、相談したらきっとなんとかなりそうな予感♪と漠然としたイメージありませんか?

少なくとも当時の私にはありました。女性がよく焦る十の桁がもうすぐ変わってしまうという頃には。だからこそ未だに大手として名の通ったとある結婚相談所に相談し、思い切って入会金や年会費をお支払いして会員になりました。

実際にそういった相談所で良縁に恵まれあっという間にゴールインしたという話は私も身近で聞きます。そう、ポイントはこのあっという間というところなんです。

だって男女ともにお安くはない金額と、出会う時間ための時間を費やすわけですから、全体として会員の方は結婚願望は高いはずなんです。だとすれば意気投合したならすぐ話は進んでもおかしくないんです。

おかしくないんですが、私が相談所を介して出会った10歳ほど年上のMr商社マンはそうではなかったようで…。結論から言えば一年付き合った挙げ句、いい加減年齢的にもお相手からを待ちきれなくなった私が、シロクロつけるように迫った挙げ句にメールで終わらせてきました。

彼とは紹介所を通して知り合い一回目の映画&ランチデートでそこそこ会話が弾み、また会いましょうとなったのですが、そのまたまでが1ヶ月。今なら、アレ?っと思えますが、当時は婚活初心者マークの私、そんなもんなのかなーという感じでした。

後に本人に聞いたのですがこの時期、相談所の女性何人かと会い比べていたようです。まぁ、それはお互い様ですから何も言えませんが、それこそ婚活ならではですよね。

それでまた会って、そこでもそこそこ楽しく過ごし、それじゃあまたと言った感じで結局付き合っていた一年間月一くらいでデートでした。今思えばこの会う頻度の低さも、メールの返しの遅さも全部、彼の婚活意欲のなさが現れていたのかも知れませんが…。

普通の恋愛ならありですが、婚活でしたからね。実際周りからも言われました。そもそもはっきり「結婚を前提にお付き合いしましょう」的なこともないままでしたから。

このあたりでピンときてなかった時点で私も相当恋愛偏差値が低かったのでしょう。

会えば楽しいけど進展がないまま、出会って1年になりそうな頃にMr商社マン「今度アジアのとある国に転勤が決まった」というのです。普通ならここで婚活している相手と付き合っていた場合、お相手のことを考え、「だから結婚しよう」か「だからもう別れよう」と言ってあげるのが礼儀ですよね。

なんかこのMr商社マンはそのどちらでもなくちゃらんぽらんと下手するとこのまま飛んでいきそうだったので、流石に私が最後のデートの時に「どうするつもりなの?」と聞きましたよ。10最年下に決断を迫られるというのも情けない話ですが。

そうしたらそのときは「まだ若いんだし、そんなに急がなくても…」みたいな感じで濁され、メールで「結婚するか分かれるか」とはっきり二択を迫ったところ「仕事も転勤前で同時に結婚は…」みたいなことを入れてきてくださいまして「楽しかったです。さようなら。」となりました。

婚活での出会いはそれぞれお互いのことを考えて結論を早めに出してあげるの大切ですね。

ちなみにこのMr商社マン、なにかの手違いか数年後FACEBOOKから友達申請来ましたが、お友達にはなっていません。ただちょこっと興味本位で様々なきれいなアジア女性たちとの写真が何枚も。うん、彼は独身を謳歌したいタイプだったようです。

婚活入門編

Posted by Ms.Single